【ミスド】高たんぱく質ランキングTOP15|低脂質な選び方も紹介

【ミスド】高たんぱく質ランキングTOP15|低脂質な選び方も紹介

筋トレやダイエットで1日のたんぱく質量を人より気にしていると、ミスドのドーナツは「甘いものだからたんぱく質は期待できない」と印象を持つ方も多いかもしれません。確かにドーナツは小麦粉・砂糖・油が中心の食品で、定番の「ポン・デ・リング」系の場合、1〜2g台にとどまる商品もあります。

ただ、ミスタードーナツの常設メニュー全体を横断して見てみると、高タンパクな選択肢は想像以上の開きで揃っています。ドーナツ系だけで比較しても最多で4.5g、意外な穴場メニューを選べば1杯で16g超も届く構造です。脂質も組み合わせ次第で20g以下に収める設計が可能です。

この記事では、ミスタードーナツの定番メニューを「たんぱく質の多い順」にランキング15位まで整理し、高タンパクな選択肢、脂質も抑える選び方、シーン別の組み合わせ例まで公式栄養データで紹介します。

※本記事のデータはミスタードーナツ公式サイトの栄養成分情報(2026年4月時点)に基づいています。店舗限定メニュー・期間限定メニューは含みません。

目次

ミスドのメニュー全体で見るたんぱく質の実情

ランキングに入る前に、まずは「ミスドでたんぱく質はどのくらい取れるのか」という大きな疑問に、メニュー全体のマクロな視点から答えておきます。個別の数値ではなく「全体としてどんな傾向があるのか」を先に押さえると、このあとのランキングが立体的に見えてきます。

ミスドのたんぱく質はどのくらい取れるのか

ミスタードーナツの定番(常設)ドーナツ系(店舗限定・期間限定を除いた商品)を横断して見ると、たんぱく質の大多数は1個あたり3g前後に集まり、最も多い商品でも5g前後にとどまる水準です。

もっと細かく傾向を言うと、ポン・デ・リング系やフレンチクルーラー系は1〜2g台、イーストドーナツ・チュロ・オールドファッション・チョコレートなどの中位グループが3〜4g台、そして一部のパイが5g台後半〜6g台後半という3つの層に分かれます。

一方で、ミスドにはドーナツ以外にも飲茶・パイ・マフィン・ドリンクといった幅広い商品があり、これらまで視野を広げると1食で10g超のたんぱく質が取れる組み合わせも現実的に成立します。具体的な品名と数値は、このあとのランキングと飲茶の章で順に見ていきます。

ドーナツ系が3〜5g帯に集まる理由を一言で添えておくと、ドーナツの主原料である小麦粉と砂糖・油のバランス上、配合にどうしても炭水化物と脂質が先に乗る構造があります。このあたりは「ドーナツ系でたんぱく質が多いのはイースト系」の節で、もう少し詳しく触れます。

他の外食チェーンとの比較

外食全般でのたんぱく質の目安を、ざっくりとした帯で並べてみます。

ジャンル1食あたりのたんぱく質の目安(帯)
ミスド(ドーナツ1個)1〜6g
サブウェイ(サンドイッチ1本)10〜25g
牛丼チェーン(並盛1杯)15〜22g
バーガーチェーン(バーガー1個)15〜30g
定食チェーン(1食)20g以上

※ 一般的な外食の公表栄養成分情報に基づく傾向(具体チェーン名は記載しない)

ドーナツ1個では、他ジャンルの1食と同じ水準のたんぱく質には届きません。ただしミスドには食事系のメニュー(飲茶・パイ・マフィン)と動物性原料を使ったドリンク(ミルク・シェイク等)があり、使い方を知れば選択肢は広がります。ドーナツ単品で1食を完結させない前提で組み立てると、ミスドでも外食系に近いたんぱく質量を確保できます。

ミスドのメニュー構造上の特徴

ドーナツ中心のお店だからこそ、たんぱく質は3〜5g帯に集まります。ただしパイには1品で5g超、飲茶には1品で8〜16g台、マフィンにも4g台の商品があり、ドリンクを含めれば1食10g超えのパターンも組めるのが常設77品のメニュー構造です。

次のセクションでは、その構造を踏まえて「たんぱく質と脂質を両立する3原則」を整理します。

 

ミスドでたんぱく質と脂質を両立する3原則

ランキングの具体的な数値に入る前に、選ぶときの軸になる3つの原則をお伝えします。筋トレやダイエット中の読者にとっては、「たんぱく質」と同じくらい気になるのが「脂質」です。原則レベルで整理しておくと、ショーケースの前で迷う時間がぐっと短くなります。

原則1: イースト系を選ぶミスドのドーナツ系の中で、たんぱく質4g台が安定して揃うカテゴリがイーストドーナツ系です。パン生地のようにふんわりした食感のドーナツで、生地に小麦粉や卵が比較的多く含まれています。

イースト系の魅力は、脂質にも幅があるところです。同じイースト系でも脂質が10g台前半に収まる商品から、コーティングで15g台まで上がる商品まで混在しており、「今日は脂質も抑えたい」「今日はしっかり食べたい」という気分の強弱で選び分けられます。たんぱく質と脂質のバランスで最も使いやすいカテゴリです。

原則2: パイ系も選択肢パイ系はミスドのメニューの中で1品あたりのたんぱく質が最も高いカテゴリです。ドーナツ系が3〜5g帯に集まる中、パイは5〜6g台の商品が並びます。

ただしパイ生地のバターや具材次第で脂質の幅が広く、商品によって脂質10g台前半の軽めのものから20g超のしっかりめのものまで差が出ます。脂質をどこまで許容するかで、食べる日を選び分けるカテゴリとして覚えておくと、ミスドでの選択肢の幅が一気に広がります。

原則3: 飲茶も選択肢飲茶メニューを提供している店舗であれば、1杯で10g超のたんぱく質が取れるメニューが現実的な選択肢になります。外食全般を見渡しても、「高タンパク×低脂質」がきれいに両立している商品は多くありません。そのバランスがミスドで成立するのが、この飲茶です。

ミスドで1食をきっちり組み立てたい日の切り札として、飲茶の存在は知っておくだけで選び方がまるで変わります。詳しいスペックは「意外な高タンパクの穴場『飲茶』3選」で紹介します。

この3原則を頭に入れた上で、次のランキングを見ていきましょう。

 

ミスドのたんぱく質ランキングTOP15|定番メニュー

ここからは記事のメインランキングです。ミスタードーナツの定番(常設)メニュー(店舗限定・期間限定除外)から、ドーナツ・パイ・マフィン・チュロ系を対象に、たんぱく質の多い順にTOP15を整理しました。

対象範囲の前提:

  • ドーナツ・パイ・マフィン・チュロ系の常設メニューのみ(飲茶・ドリンクは別セクションで扱う)
  • 店舗限定ドーナツ11品・店舗限定ドリンク12品・期間限定商品は全て除外
  • ドーナツポップ12品はサイズが異なり単独比較できないため除外
  • 同着はカロリーの低い順でタイブレーク

ミスドの高たんぱく質ランキング一覧表

順位カテゴリ商品名たんぱく質(g)カロリー(kcal)脂質(g)炭水化物(g)
1パイホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト6.831121.524.1
2パイエビグラタンパイ5.523613.223.4
3イーストドーナツチョコリング4.525015.522.6
4イーストドーナツホワイトチョコリング4.326415.925.7
5イーストドーナツストロベリーリング4.225115.722.9
5マフィンしっとりマフィン バター風味4.234418.041.1
7イーストドーナツシュガーレイズド4.120711.521.3
7イーストドーナツシナモンリング4.121511.623.2
7イーストドーナツハニーディップ4.121611.424.0
10チュロチョコチュロ4.027016.525.8
11マフィンしっとりマフィン チョコ3.932317.337.7
12オールドファッションチョコファッション3.731819.730.7
13チュロストロベリーチュロ3.527216.826.3
14イーストドーナツカスタードクリーム3.422211.825.2
15パイホット・スイーツパイ りんご3.426413.532.5

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)

ランキングを眺めてみると、TOP2を「パイ系」が占め、3位から11位までの多くを「イーストドーナツ」が埋めている構図が見えてきます。一般的に想像する「ミスド=ポン・デ・リング」のイメージとは違い、たんぱく質の視点では顔ぶれがガラッと変わります。

1位の解説|ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト

ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト
出典:ミスタードーナツ公式サイト
  • エネルギー:311 kcal
  • たんぱく質:6.8 g
  • 脂質:21.5 g
  • 炭水化物:24.1 g
  • 食塩相当量:1.5 g

出典:ミスタードーナツ公式サイト

1位の「ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト」は、たんぱく質6.8gでランキング15選のトップです。ドーナツ本体で最多のチョコリング(4.5g)と比べても約1.5倍、ポン・デ・リング(1.2g)と比べると約5.7倍の開きがあります。

中身のフランクフルトに動物性たんぱく質がしっかり含まれていることが、この数値を押し上げている最大の要因です。食事寄りの満足感があるため、「おやつ1個」というより「軽食1食」に近いポジションの商品と考えるとイメージしやすいでしょう。

ただし脂質は21.5gとランキング内で最も高く、カロリーも311kcalです。1日の脂質目標を意識している日は、単品で重なると負担が大きくなるため、他の食事での脂質をゆるめに調整するなど、全体バランスを考えて取り入れるのがおすすめです。

2位の「エビグラタンパイ」は、たんぱく質5.5g・カロリー236kcal・脂質13.2g。BBQフランクフルトよりカロリーが75kcal、脂質が8.3g低く、「たんぱく質5g超×脂質13g台」というミスド全体でも希少なバランスです。パイ系で1品を選ぶなら、脂質まで意識したい日にはエビグラタンパイが有力候補になります。

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ドーナツ系でたんぱく質が多いのはイースト系

ドーナツ本体で選ぶ場合、たんぱく質の観点で最も期待できるのがイーストドーナツ系です。TOP15の中でも3位チョコリング(4.5g)以降、7位に3品がたんぱく質4.1gで並ぶなど、イースト系がランキングの中核を形成しています。

イースト系のたんぱく質が相対的に高いのは、生地の配合に理由があります。イースト生地は小麦粉・卵・乳・イースト(酵母)を中心に発酵させて作るタイプで、卵と乳が加わる分、たんぱく質が他カテゴリより1g前後多くなる傾向があります。

一方、ミスドの代名詞でもあるポン・デ・リング系は、もちもち食感を実現する配合のため、同じドーナツでもたんぱく質は1〜2g台にとどまります。カテゴリ平均たんぱく質はポン・デ・リング1.3g、イースト4.0gと、約3倍の差があります。

これは「ポン・デ・リングが劣っている」という話ではなく、食感と配合のトレードオフの結果です。たんぱく質重視の日はイースト系、食感で選ぶ日はポン・デ・リング、というふうに日によって軸を変えるのが、ミスドとの賢い付き合い方です。

イースト系の中で代表的な商品はチョコリング・ホワイトチョコリング・ストロベリーリング・ハニーディップ・シュガーレイズド・シナモンリング。たんぱく質4.1〜4.5gに収まり、カロリーは207〜264kcal、脂質は11.4〜15.9gの範囲です。のちほど、この中から脂質も抑えられる4品を絞り込みます。

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カテゴリ別・たんぱく質の平均値

ここで視点を変えて、店舗限定・期間限定・ドーナツポップを除いた常設メニューのカテゴリ別たんぱく質平均を整理します。ランキングは個々の商品を見るには便利ですが、「どのカテゴリから選べば外さないか」を知るにはカテゴリ平均のほうが実戦的です。

カテゴリ品数平均たんぱく質(g)範囲(g)
パイ35.23.4〜6.8
マフィン24.13.9〜4.2
イーストドーナツ84.03.1〜4.5
チュロ33.63.3〜4.0
オールドファッション43.53.4〜3.7
チョコレート系43.22.9〜3.4
もっちりフルーツスティック32.42.4
フレンチクルーラー31.91.5〜2.1
ポン・デ・リング51.31.2〜1.7

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)を自集計

カテゴリ平均で並べると、パイ(5.2g)・マフィン(4.1g)・イーストドーナツ(4.0g)の3カテゴリが「たんぱく質3強」であることがはっきりします。どれを選んでもたんぱく質4g前後以上は期待できるため、「狙ったカテゴリから選べば外さない」という選び方ができます。

一方でポン・デ・リング系(1.3g)とフレンチクルーラー系(1.9g)は、カテゴリとして構造的にたんぱく質が低い位置にあります。食感や軽さで選ぶカテゴリと捉えて、たんぱく質を確保したい日は別カテゴリを選ぶという棲み分けが合理的です。

たんぱく質と脂質のベストバランス品

ここで、ペルソナの多くが併せて気にする「脂質」の観点を重ねます。TOP15の中から、たんぱく質4g以上 × 脂質12g以下で再フィルタしてみると、次の4品が浮上します。

商品名たんぱく質(g)脂質(g)カロリー(kcal)
ハニーディップ4.111.4216
シュガーレイズド4.111.5207
シナモンリング4.111.6215
カスタードクリーム3.411.8222

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)を自集計

上位のチョコリング・ホワイトチョコリング・ストロベリーリングは、コーティングの分だけ脂質が15g台に上がります。そこから「たんぱく質4g前後を確保しつつ、脂質を12g以下に収めたい」日のベストバランス品は、ハニーディップ・シュガーレイズド・シナモンリング・カスタードクリームの4品になる、というのがデータから見える結論です。

どれも生地はイースト系でシンプルな仕上げ。脂質まで意識したい日の定番として、この4品をまず覚えておくと迷いがなくなります。

脂質の視点で全36品を並べ替えた記事もあります。「脂質を軸に選びたい日」はこちらをあわせて参照してみてください。

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炭水化物が抑えめなたんぱく質源TOP5

最後に、炭水化物(糖質)も同時に気にしたい日の選び方です。TOP15の中からたんぱく質3.4g以上 × 炭水化物25g以下で再フィルタし、炭水化物の少ない順に上位5品を並べました。

順位商品名たんぱく質(g)炭水化物(g)カロリー(kcal)
1シュガーレイズド4.121.3207
2チョコリング4.522.6250
3ストロベリーリング4.222.9251
4シナモンリング4.123.2215
5エビグラタンパイ5.523.4236

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)を自集計

「たんぱく質を確保しつつ、炭水化物も抑えたい日」はシュガーレイズドが最有力。たんぱく質4.1g・炭水化物21.3g・カロリー207kcalという、TOP15の中では屈指のバランスの良さです。エビグラタンパイもたんぱく質5.5g×炭水化物23.4gで、食事寄りに組みたい日に強い選択肢になります。

 

意外な高タンパクの穴場「飲茶」3選|1杯でドーナツの約3倍摂取可能

ここまでドーナツ・パイ・マフィンを見てきましたが、ミスドでたんぱく質を本気で取りに行く日の切り札は、実は「飲茶メニュー」です。

ミスタードーナツの飲茶は「ドーナツ屋で出る中華」というイメージから距離を感じる方もいるかもしれませんが、栄養データで見るとミスドの中で最も高タンパクなカテゴリ。1杯でドーナツの最大約3倍のたんぱく質が取れる構造です。

商品名たんぱく質(g)カロリー(kcal)脂質(g)炭水化物(g)食塩(g)
四川担々麺16.455430.352.04.6
たまごチャーハン16.258824.372.32.4
たまごチャーハン(ハーフ)8.129412.236.21.2
汁そば8.42291.143.73.7

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)

豆知識:飲茶メニューはミスタードーナツの一部店舗でのみ提供されています(2026年4月時点)。最寄店の取扱いはミスタードーナツ公式サイトでご案内しています。

四川担々麺|たんぱく質16.4gはチョコリングの約3.6倍

四川担々麺
出典:ミスタードーナツ公式サイト
  • エネルギー:554 kcal
  • たんぱく質:16.4 g
  • 脂質:30.3 g
  • 炭水化物:52.0 g
  • 食塩相当量:4.6 g

出典:ミスタードーナツ公式サイト

四川担々麺は、ミスドの全メニューでたんぱく質16.4gのトップ水準。ドーナツ系のトップであるチョコリング(4.5g)と比べると約3.6倍のたんぱく質が1杯に詰まっています。ドーナツを3個食べても4.5g×3=13.5gで、四川担々麺1杯には届きません。

挽肉・練り胡麻・麺の小麦たんぱくがそれぞれ寄与して、このたんぱく質密度を実現しています。筋トレ後のリカバリーや、がっつり食べたい日の1食として、ミスドでの現実解のひとつです。

一方で、カロリー554kcal・脂質30.3g・食塩相当量4.6gは1食としてはしっかりめ。その日全体の脂質・塩分を意識している方は、他の食事で調整する前提で取り入れると、無理なく組み立てられます。

たまごチャーハン|たんぱく質16.2g、ハーフサイズなら8.1g

たまごチャーハン【国産米使用】
出典:ミスタードーナツ公式サイト
  • エネルギー:588 kcal
  • たんぱく質:16.2 g
  • 脂質:24.3 g
  • 炭水化物:72.3 g
  • 食塩相当量:2.4 g

出典:ミスタードーナツ公式サイト(国産米使用)

たまごチャーハンはたんぱく質16.2gと、四川担々麺とほぼ同等のたんぱく質を確保できます。卵をたっぷり使った炒飯のため、動物性たんぱく質がしっかり取れるのが特徴です。

このメニューのありがたいポイントがハーフサイズの存在。ハーフサイズならたんぱく質8.1g・カロリー294kcal・脂質12.2gと、ランチで軽めに済ませたい日にちょうどいい落とし所です。ドーナツ1個と組み合わせても500kcal前後でまとまるため、「ドーナツも食べたい・たんぱく質も取りたい」を両立したい日に重宝します。

汁そば|たんぱく質8.4g・脂質1.1gの圧倒的バランス

汁そば
出典:ミスタードーナツ公式サイト
  • エネルギー:229 kcal
  • たんぱく質:8.4 g
  • 脂質:1.1 g
  • 炭水化物:43.7 g
  • 食塩相当量:3.7 g

出典:ミスタードーナツ公式サイト

本記事のハイライトがこの汁そばです。たんぱく質8.4g・脂質1.1g・カロリー229kcalという、ミスドで最もバランスの取れた1品と言っていい数値です。

ランキング1位のBBQフランクフルトパイ(たんぱく質6.8g・脂質21.5g)と比較すると、汁そばはたんぱく質が1.6g多く、脂質は20.4g少なく、カロリーは82kcal低いという結果になります。外食全般を見渡しても、1品で「たんぱく質8g超×脂質1g台」を同時に実現しているメニューはほとんどありません。

ダイエットや筋トレ中の「今日はカロリー・脂質を抑えつつ、たんぱく質はしっかり取りたい」という日に、汁そばはミスドの中での最適解になります。ドーナツのイメージが強い店だからこそ見落とされがちですが、メニュー表の端までぜひ目を通してみてください。

デート・同僚ランチでも飲茶は自然に頼める

「ドーナツ屋で食事系を頼むのは変では?」と心理的なハードルを感じる方もいるかもしれません。でも飲茶はミスドの常設メニューとして長く提供されているラインナップで、頼んでいる方は普通にいらっしゃいます。

店頭オペレーションを整理しておきます。

  • 注文方法: ドーナツと同じレジカウンターで注文できます。メニュー表にも飲茶の写真と品名が載っており、指差しでも伝わるのでハードルは高くありません
  • 提供時間の目安: 店内の案内上、汁そばは注文から数分で提供されるケースが一般的です
  • 単品注文可: ドリンクセットやドーナツとの組み合わせでなくても、飲茶単品で注文できます

シーンで想像してみるとわかりやすいです。パートナーがドーナツを楽しんでいる隣で、自分は汁そば。カフェタイムの雰囲気を壊さず、でも自分のたんぱく質目標はしっかり押さえられます。あるいは同僚との差し入れ待ちのランチ枠で汁そば1杯にする。時間がないときに229kcalで8.4gのたんぱく質を取れる手段は、街中ではなかなか見当たりません。

飲茶対応店を知っておくと、ミスドに行く日の選択肢が一気に広がります。

さらにがっつりたんぱく質を取りたい日は、外食の食事ジャンルとしてファミレス系も選択肢になります。

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たんぱく質とカロリー・脂質を両立する組み合わせ6パターン

ここまで単品の数値とランキングを見てきましたが、実際に店頭で「何と何を頼めば良いか」を決めるには、組み合わせ単位で考えるのが早道です。このセクションでは、具体的な組み合わせを6パターン+準推奨2品で整理します。

ピックアップ条件

  • カロリー: 500kcal以内
  • たんぱく質: 8g以上
  • 脂質: 20g以下
  • 常設メニューのみ(店舗限定・期間限定除外)
  • 店頭で現実的に注文できる2〜3品構成

この条件で、飲茶対応店向けの3パターンと、全店対応の3パターンに分けて紹介します。どちらも条件をしっかり満たす組み合わせです。

【飲茶対応店向け】3パターン|汁そば主軸

汁そばは単品でたんぱく質8.4g・脂質1.1g。ここにドーナツやパイを1品加えると、カロリーを500kcal以内に収めながらたんぱく質12g台まで引き上げられます。

#組み合わせカロリー計たんぱく質計脂質計想定シーン
A-1汁そば + ハニーディップ445 kcal12.5 g12.5 g脂質を12g台まで抑えたい王道セット
A-2汁そば + チョコリング479 kcal12.9 g16.6 gドーナツ系最上位と汁そばの王道セット
A-3汁そば + エビグラタンパイ465 kcal13.9 g14.3 gドーナツ以外で食事寄りに組みたい日

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)のデータを合算

とくにパターンA-1(汁そば + ハニーディップ)はカロリー・たんぱく質・脂質の3指標がすべてきれいに条件内に収まる王道。カロリー445kcal・たんぱく質12.5g・脂質12.5gで、ドーナツも食べられるのに脂質12g台。ミスドでたんぱく質を確保したい日の第一選択肢です。

【全店対応】3パターン|飲茶がなくても条件達成

飲茶メニューを扱っていない店舗でも、条件を満たす組み合わせは成立します。イースト系ドーナツ1品 + ホットミルクのパターンです。ホットミルクは常設ドリンクで、123kcal・たんぱく質5.9g・脂質7.2g。このミルクのたんぱく質がドーナツの不足を補って、全体でたんぱく質10g・カロリー340kcal前後に収まります。

#組み合わせカロリー計たんぱく質計脂質計想定シーン
B-1ハニーディップ + ホットミルク339 kcal10.0 g18.6 g朝食・ドーナツ1個+温かい牛乳の組み合わせ
B-2シュガーレイズド + ホットミルク330 kcal10.0 g18.7 gカロリー重視の朝食
B-3シナモンリング + ホットミルク338 kcal10.0 g18.8 g定番イースト系と牛乳の組み合わせ

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)のデータを合算

3パターンともカロリー330〜339kcal・たんぱく質10g・脂質18g台で、条件を満たしています。飲茶が置いていない店舗でも「ドーナツ1個+ホットミルク」の定番型で、ミスドで筋トレやダイエットと両立できることが分かります。朝食シーンとの相性が特に良い構成です。

【準推奨】1食で最大化したい日の単品選択

ピックアップ条件(カロリー500kcal以内・脂質20g以下)を超えるため条件合致ではありませんが、1食でたんぱく質を最大化したい日の単品選択として2品を補足しておきます。

#商品カロリーたんぱく質脂質備考
C-1四川担々麺(単品)55416.430.3カロリー・脂質は条件超過。1食でたんぱく質を最大化したい日の選択肢
C-2たまごチャーハン(単品)58816.224.3カロリー・脂質は条件超過。同上

出典:ミスタードーナツ公式サイト(2026年4月時点)

いずれも500kcalと脂質20gを超えるため厳密にはピックアップ条件を満たしていませんが、増量期や筋トレ後の1食としてはカロリーもたんぱく質も取れる現実的な選択肢です。条件を超える旨を理解した上で、日によって使い分けてみてください。

食事でさらにしっかりたんぱく質を取りたい日は、バーガー系チェーンの選択肢もあわせて参考にしてみてください。

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まとめ|筋トレ中でも迷わないミスドの選び方

最後に、ここまでの内容をシーン別の選び方に落とし込みます。数値の再掲はせず、「このシーンではこう選ぶ」という言葉ベースで整理しました。具体的な合算数値が気になるときは、前のセクションのパターン番号(A〜C)を参照してください。

シーン別の選び方

朝食:低カロリー・低脂質を優先したい朝は、飲茶対応店なら汁そば主軸のパターン。汁そばがない店舗では、イースト系ドーナツ1個 + ホットミルクの組み合わせで、350kcal前後でたんぱく質10gを確保できます。

ランチ1食完結(飲茶対応店):汁そばに加えて、ドーナツまたはパイを1品。ランチ枠でたんぱく質12g台を500kcal以内にまとめたい日は、前セクションのA-1〜A-3のパターンが使いやすい顔ぶれです。

ランチ1食完結(飲茶なし店):飲茶を置いていない店舗でも、ドーナツ1個 + ホットミルクで条件達成できます。前セクションのB-1〜B-3のパターンを参照してください。ポン・デ・リングより、ハニーディップ・シュガーレイズド・シナモンリングといったイースト系を選ぶのが鉄則です。

デートで甘いもの一緒に:パートナーがドーナツを楽しんでいる隣で、自分は汁そばまたはパイ系を1品。ドーナツの時間を共有しつつ、自分のたんぱく質目標は静かに押さえる選び方です。飲茶があるかどうかで、前セクションのA系列かB系列を使い分けます。

増量期:「1食でたんぱく質16g台をしっかり確保したい」日は、四川担々麺またはたまごチャーハンの単品(前セクションのC-1・C-2を参照)。カロリー・脂質は条件を超えますが、その日の他の食事との配分で調整すれば筋トレの増量戦略にも組み込めます。

他チェーンも選択肢に入れるなら

ミスドは「甘いものも食べたい」日に強く、たんぱく質単体で見れば他の外食チェーンのほうが1食で20g以上取れるジャンルもあります。「今日はミスド、明日はサブウェイ、金曜はバーガーキング」と使い分けるイメージを持っておくと、1週間の食事全体でたんぱく質を安定して確保できます。

低カロリーと高タンパクの両立で評判がいいのはサブウェイのメニュー構成。バーガー系でがっつり取りたい日はバーガーキング。外食でのたんぱく質戦略を広げたい方は、あわせて参考にしてみてください。

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ドーナツ=たんぱく質が取れない、というイメージは、メニュー全体を横断して見ると一部の層にしか当てはまらないことが分かります。イースト系・パイ系・飲茶の3カテゴリを中心に組み合わせれば、ミスドでも筋トレやダイエットと好きなものを両立できます。

データを味方につけて、自分の目的に合った1品・1セットを見つけてみてください。

※本記事の栄養成分データは、ミスタードーナツ公式サイトの情報に基づいています(2026年4月時点)。メニューの改廃や栄養成分の変更が行われる場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

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