ミスドの低炭水化物ランキング!糖質制限でも全36品から選べる

ミスドの低炭水化物ランキング!糖質制限でも全36品から選べる

糖質制限に取り組んでいると、「ミスドに行きたいけれど、ドーナツって炭水化物が多そう……どれを選んでいいかわからない」と感じることはありませんか。職場の差し入れや友人との休憩タイムで、なんとなく遠慮してしまう場面もあるかもしれません。

実は、ミスタードーナツの公式栄養成分データをもとに全36品を炭水化物の少ない順に並べると、カテゴリによって数値が大きく異なることがわかります。なかには炭水化物が13g台に収まるドーナツもあり、選び方次第でかなり変わってきます。

本記事では、ドーナツ全36品の炭水化物量をカテゴリ別・低い順にランキング形式でご紹介します。炭水化物量と糖質量の関係についても最初に整理したうえで、糖質制限中にミスドを楽しむための選び方のコツも解説します。期間限定・店舗限定メニューは除外し、通年提供のドーナツのみを対象としています。

※本記事のデータは2026年4月時点のミスタードーナツ公式栄養成分データに基づきます。メニューや栄養成分は変更される場合がありますので、最新情報はミスタードーナツ公式サイトでご確認ください。

目次

ミスドドーナツの炭水化物量はカテゴリで大きく変わる

カテゴリ別の炭水化物傾向

ミスタードーナツのドーナツは、フレンチクルーラー・イーストドーナツ・ポン・デ・リング・もっちりフルーツスティック・チュロ・チョコレート・オールドファッション・パイ・マフィンと幅広いカテゴリがあります。

炭水化物の量を大きく左右するのが 生地の種類とコーティング(砂糖がけや蜜がけ)の組み合わせです。フレンチクルーラーのシュー生地は、リング型のイースト生地やケーキ生地と比べて炭水化物が少ない傾向があります。さらに、ハニーグレーズ(蜂蜜コーティング)やゴールデングレーズ(砂糖蜜コーティング)は炭水化物を大きく押し上げる要因です。

カテゴリ別の炭水化物の範囲をまとめると、下記のようになります。

カテゴリ品数炭水化物の範囲傾向
フレンチクルーラー3品13.1〜16.4g全カテゴリ最低。シュー生地の空洞構造が炭水化物を抑える
イーストドーナツ8品19.5〜25.7gエンゼルクリームを筆頭に20g前後から選べる
ポン・デ・リング5品20.5〜26.9gプレーン系は低め。コーティングで増える
もっちりフルーツスティック3品20.3〜22.2gケーキ系中最低。脂質も全品5.3gと低い
チュロ3品24.9〜26.3g中程度。フレーバー間の差は小さい
チョコレート4品24.8〜32.5gゴールデングレーズ付きが最大
パイ3品23.4〜32.5g惣菜系が低め。スイーツ系はりんご由来の糖質が加わる
オールドファッション4品28.0〜43.8gハニーコーティング版が全品中最大
マフィン2品37.7〜41.1g全カテゴリで最も高い水準

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

フレンチクルーラー系が13g台〜16g台と全カテゴリ最低水準。マフィンは37g台〜41g台と最高水準で、同じミスドのドーナツでも炭水化物量に30g近い開きがあります。

また、「オールドファッション ハニー」はハニーグレーズ分の炭水化物が大幅に加わり、全36品中で最大の43.8gとなっています。

炭水化物と糖質の関係——この記事での扱い方

「炭水化物」と「糖質」はしばしば混同されますが、正確には 糖質 = 炭水化物 − 食物繊維 という関係があります。

ミスタードーナツの公式栄養成分データには食物繊維の記載がないため、本記事では 炭水化物量を糖質の目安 として使用しています。ドーナツ類の食物繊維量は一般的に1g未満と微量なため、実用上は炭水化物量≒糖質量として問題ありません。

そのため、本記事の一覧表は「ミスド 糖質 一覧」としてもそのままご活用いただけます。厳密な糖質量が必要な場合は、食物繊維の分だけ若干少なくなる点をご認識ください。

 

ミスドドーナツ 低炭水化物ランキング全36品!糖質一覧をカテゴリ別に紹介

全36品 低炭水化物ランキング一覧表(炭水化物が少ない順)

まずは全カテゴリを横断した炭水化物ランキングを一覧でご確認ください。カテゴリをまたいで比較したい場合にお役立てください。各カテゴリの詳細はこのあとのセクションで解説しています。

順位カテゴリ商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)
1フレンチクルーラーエンゼルフレンチ13.1186
2フレンチクルーラーフレンチクルーラー14.3148
3フレンチクルーラーストロベリーカスタードフレンチ16.4199
4イーストドーナツエンゼルクリーム19.5200
5もっちりフルーツスティックもっちりフルーツスティック プレーン20.3136
6ポン・デ・リングポン・デ・リング プレーン20.5194
7もっちりフルーツスティックもっちりフルーツスティック シナモン21.2140
8イーストドーナツシュガーレイズド21.3207
9もっちりフルーツスティックもっちりフルーツスティック ハニー22.2144
10ポン・デ・リングポン・デ・黒糖22.4202
11イーストドーナツチョコリング22.6250
12イーストドーナツストロベリーリング22.9251
13イーストドーナツシナモンリング23.2215
14パイエビグラタンパイ23.4236
15イーストドーナツハニーディップ24.0216
16パイホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト24.1311
17ポン・デ・リングポン・デ・ストロベリー24.5245
18チョコレートダブルチョコレート24.8271
19チュロハニーチュロ24.9205
20イーストドーナツカスタードクリーム25.2222
21ポン・デ・リングポン・デ・エンゼル25.3251
22イーストドーナツホワイトチョコリング25.7264
23チュロチョコチュロ25.8270
24チュロストロベリーチュロ26.3272
25チョコレートococoナツチョコレート26.5268
26チョコレートチョコレート26.8245
27ポン・デ・リングポン・デ・リング26.9219
28オールドファッションオールドファッション28.0281
29オールドファッションオールドファッション シナモン29.9289
30オールドファッションチョコファッション30.7318
31チョコレートゴールデンチョコレート32.5274
32パイホット・スイーツパイ りんご32.5264
33マフィンしっとりマフィン チョコ37.7323
34マフィンしっとりマフィン バター風味41.1344
35オールドファッションオールドファッション ハニー43.8342
参考アレルギー特定原材料不使用ドーナツふかふか焼きドーナッツ プレーン(1個あたり)13.793

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

※アレルギー特定原材料不使用ドーナツは2個入り販売のため、1個あたりの参考値として掲載しています。比較条件が異なるため順位外としています。

フレンチクルーラー(全3品)——全カテゴリ中で炭水化物が最も少ない

フレンチクルーラーはシュー生地を使ったドーナツです。シュー生地は卵と水分を多く含み、揚げる際に生地が膨らんで内部が空洞になる特性があります。この空洞構造によって生地の量が自然と少なくなるため、同じ大きさのイーストリングと比べても炭水化物が少なくなります。

ミスドの全36品の中でも、フレンチクルーラー系の3品はすべて炭水化物16.4g以下。他のカテゴリとの差は一目瞭然です。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
エンゼルフレンチ13.11862.113.70.2
フレンチクルーラー14.31481.59.20.2
ストロベリーカスタードフレンチ16.41992.013.70.3

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

エンゼルフレンチ

ミスタードーナツ_エンゼルフレンチ_画像

出典:ミスタードーナツ公式サイト

・エネルギー:186 kcal
・たんぱく質:2.1 g
・脂質:13.7 g
・炭水化物:13.1 g(全36品中トップの低炭水化物)
・食塩相当量:0.2 g
出典:ミスタードーナツ公式サイト

エンゼルフレンチ炭水化物13.1gで全36品中トップの低炭水化物です。チョコレートコーティングとカスタードクリームが入った見た目どおりのリッチな一品でありながら、シュー生地の空洞にクリームを注入する構造のため、生地量が自然に抑えられています。

フレンチクルーラー

ミスタードーナツ_フレンチクルーラー_画像

出典:ミスタードーナツ公式サイト

・エネルギー:148 kcal(全品中最低カロリー水準)
・たんぱく質:1.5 g
・脂質:9.2 g
・炭水化物:14.3 g
・食塩相当量:0.2 g
出典:ミスタードーナツ公式サイト

フレンチクルーラー炭水化物14.3g、カロリー148kcalでフレンチクルーラー系の中でもカロリー・脂質ともに最も控えめな一品です。クリームなしのシンプルなシュー生地に砂糖がけのみという潔い構成が、全品通じて最低カロリー水準を実現しています。軽い食感とほんのりした甘さで、一個でほどよい満足感が得られます。

ストロベリーカスタードフレンチ はピンクのストロベリーチョコがけが華やかな一品で、カスタードとストロベリーの甘酸っぱい組み合わせが人気です。炭水化物は16.4gとフレンチクルーラー系3品の中では最大ですが、他のカテゴリのドーナツと比べると依然として低い水準です。見た目のかわいらしさと炭水化物の少なさを両立したい日に選びやすい一品です。

エンゼルフレンチとフレンチクルーラーはそれぞれ個別記事でも詳しく検証しています。あわせてご参照ください。

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イーストドーナツ(全8品)

イーストドーナツはイースト(酵母)で発酵させた生地を使ったドーナツです。発酵によってふっくらとした食感に仕上がり、もちっとした弾力が特徴です。フレンチクルーラーより炭水化物はやや多めになりますが、エンゼルクリームを筆頭に20g前後のものも揃っています。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
エンゼルクリーム19.52003.112.00.5
シュガーレイズド21.32074.111.50.6
チョコリング22.62504.515.50.6
ストロベリーリング22.92514.215.70.6
シナモンリング23.22154.111.60.6
ハニーディップ24.02164.111.40.6
カスタードクリーム25.22223.411.80.5
ホワイトチョコリング25.72644.315.90.6

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

エンゼルクリーム

ミスタードーナツ_エンゼルクリーム_画像

出典:ミスタードーナツ公式サイト

・エネルギー:200 kcal
・たんぱく質:3.1 g
・脂質:12.0 g
・炭水化物:19.5 g(イーストドーナツ最低/全36品中4位)
・食塩相当量:0.5 g
出典:ミスタードーナツ公式サイト

イーストドーナツ8品の中で最も炭水化物が少ないのはエンゼルクリーム(19.5g)。全36品ランキングでも4位という位置で、イーストドーナツ系の中でフレンチクルーラーの次に選びやすい水準です。

エンゼルクリームはカステラクリームをたっぷり詰めたイーストドーナツで、たんぱく質3.1gもイーストドーナツ系の中では標準的な水準です。食べ応えのある一品でありながら、炭水化物は20g未満に収まっています。

シュガーレイズド(21.3g)・シナモンリング(23.2g)もリング型の中では低めの水準です。チョコリング(22.6g)・ストロベリーリング(22.9g)はチョコ・ストロベリーコーティングが加わる分、シュガーレイズドより若干多くなります。ハニーディップ(24.0g)はハニーグレーズが加わりますが、カテゴリ内では中程度。カスタードクリーム(25.2g)・ホワイトチョコリング(25.7g)はカテゴリ内で最も炭水化物が多い水準です。

ポン・デ・リング(全5品)

ポン・デ・リングは球状のもちもち生地をリング状に連ねた独自形状が特徴のドーナツです。チーズを含むブレンド粉で作られた生地のもちもち感が人気で、プレーンからチョコ・ストロベリーまでフレーバーが豊富です。グレーズ(砂糖コーティング)の有無によって、同シリーズ内でも炭水化物に差が出てきます。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
ポン・デ・リング プレーン20.51941.211.80.6
ポン・デ・黒糖22.42021.211.90.6
ポン・デ・ストロベリー24.52451.315.60.6
ポン・デ・エンゼル25.32511.715.80.6
ポン・デ・リング26.92191.211.80.6

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

ポン・デ・リング プレーン(20.5g)はシリーズ中最低で、グレーズなしの分だけ通常のポン・デ・リング(26.9g)より炭水化物が6.4g少なくなっています。同じもちもち食感を楽しみながら炭水化物を抑えたい場合は、プレーンが最も選びやすい選択肢です。

ポン・デ・黒糖(22.4g)は黒糖の風味が独特で、プレーンの次に炭水化物が少ない一品です。ポン・デ・ストロベリー(24.5g)・ポン・デ・エンゼル(25.3g)はコーティング分が加わった中程度の水準。通常のポン・デ・リング(26.9g)はシリーズ内で最大ですが、それでも30g未満に収まっています。

ポン・デ・リングシリーズの全種比較とプレーン版の深掘りは個別記事でも検証しています。

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もっちりフルーツスティック(全3品)

もっちりフルーツスティックは棒状のドーナツです。炭水化物が少ない水準にあり、さらに脂質も全3品が5.3gと統一して低く抑えられているのが特徴です。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
もっちりフルーツスティック プレーン20.31362.45.30.5
もっちりフルーツスティック シナモン21.21402.45.30.5
もっちりフルーツスティック ハニー22.21442.45.30.5

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

全3品のカロリーは136〜144kcalと、ミスドのドーナツ全品の中で最もカロリーが低い水準です。炭水化物20〜22g台・脂質5.3gという数値は、ケーキ系ドーナツとしては異例の軽さ。カロリー・脂質・炭水化物の3軸をバランスよく抑えたい場合の有力な選択肢です。

プレーン(20.3g)・シナモン(21.2g)・ハニー(22.2g)の3品の炭水化物差はわずか1.9gと小さく、どのフレーバーを選んでも近い水準で楽しめます。もちもちとした独自のテクスチャーと果実由来のやさしい甘みが特徴で、ポン・デ・リングのもちもちとはまた異なる食感です。

チュロ(全3品)

チュロはスペインの揚げ菓子をモチーフにしたドーナツです。サクサクとした独特の食感が特徴で、ハニー・チョコレート・ストロベリーの3フレーバーが揃っています。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
ハニーチュロ24.92053.310.10.6
チョコチュロ25.82704.016.50.6
ストロベリーチュロ26.32723.516.80.6

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

チュロ3品の炭水化物は24.9〜26.3gで、全36品のランキングでは中程度の位置です。フレーバー別では、ハニーチュロ(24.9g)が最も炭水化物が少なく、チョコチュロ(25.8g)・ストロベリーチュロ(26.3g)の順に増えます。

チョコチュロとストロベリーチュロはコーティングの分だけ炭水化物が増えますが、その差は1〜1.4gと小さめです。カロリーや脂質はコーティングの違いによって変わるため、食べたいフレーバーの優先度を軸に選ぶのがよいでしょう。チュロのサクサク食感をミスドで楽しみたい日は、ハニーチュロがカテゴリ内で最も炭水化物を抑えた選択肢です。

チョコレート(全4品)

チョコレートカテゴリはチョコレート生地を使ったドーナツ群です。基本的なケーキ生地は共通していますが、トッピングの種類によって炭水化物に差が生まれます。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
ダブルチョコレート24.82713.417.30.5
ココナツチョコレート26.52683.216.60.5
チョコレート26.82452.913.90.5
ゴールデンチョコレート32.52743.214.40.5

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

チョコレート系で炭水化物が最も少ないのはダブルチョコレート(24.8g)です。「ダブル」という名前から多そうに見えますが、生地自体にチョコレートが練り込まれているためコーティング量との組み合わせがうまく抑えられており、チョコレートカテゴリの中では最低水準です。

ココナツチョコレート(26.5g)はココナッツフレークのトッピングが食感と風味に個性をプラスした一品。チョコレート(26.8g)は最もスタンダードな構成で、脂質もカテゴリ内最低の13.9gです。

ゴールデンチョコレート(32.5g)はゴールデングレーズ(砂糖蜜コーティング)分の炭水化物が加わり、ダブルチョコレートより7.7g多くなっています。同じチョコレート系を選ぶなら、ダブルチョコレートかココナツチョコレートが炭水化物を抑えた選択肢です。

ダブルチョコレートとゴールデンチョコレートの違いをより詳しく知りたい方は、それぞれの個別記事をご参照ください。

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オールドファッション(全4品)

オールドファッションはひび割れ模様が特徴的なケーキ系ドーナツです。しっかりとした生地感と香ばしさが魅力で、スタンダードなものからシナモン・チョコレート・ハニーコーティングのバリエーションが揃っています。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
オールドファッション28.02813.417.00.7
オールドファッション シナモン29.92893.417.00.7
チョコファッション30.73183.719.70.7
オールドファッション ハニー43.83423.417.00.7

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

オールドファッション4品の中では、スタンダードなオールドファッション(28.0g)が最も炭水化物が少ない選択肢です。同じ生地ベースで脂質はオールドファッション・オールドファッション シナモン・オールドファッション ハニーが共通して17.0gとなっており、炭水化物の差はほぼコーティングの違いによるものです。

オールドファッション ハニー(43.8g)はミスドの全36品中で炭水化物が最大。通常のオールドファッション(28.0g)と比べると、ハニーグレーズ分だけで15.8gも上回っています。ハニーグレーズが炭水化物を大きく押し上げるメカニズムを知っておくと、同シリーズ内での選択に役立ちます。

オールドファッション シナモン(29.9g)はシナモンシュガーの風味が加わったバリエーション。チョコファッション(30.7g)はチョコレートコーティングが加わる分、スタンダードより2.7g多くなっています。

オールドファッションの全種比較は個別記事でも詳しく検証しています。

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パイ(全3品)

パイはサクサクとしたパイ生地を使ったドーナツ系メニューです。ミスドのパイには惣菜系と甘口(スイーツ)の2タイプがあり、具材や甘さの違いによって炭水化物に差が生まれています。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
エビグラタンパイ23.42365.513.20.9
ホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト24.13116.821.51.5
ホット・スイーツパイ りんご32.52643.413.50.5

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

惣菜系2品のエビグラタンパイ(23.4g)とホット・セイボリーパイ BBQフランクフルト(24.1g)は、炭水化物が24g台に収まる一方、たんぱく質がそれぞれ5.5g・6.8gと全カテゴリの中でもトップ水準です。具材のエビやフランクフルトが加わる分、食べ応えと栄養面のバランスが充実しています。

ホット・スイーツパイ りんご(32.5g)はりんごフィリングの甘さと果糖が加わるため、惣菜系パイより炭水化物が8〜9g多くなっています。甘いパイが食べたい日は、炭水化物の差を意識しながら楽しむとよいでしょう。

マフィン(全2品)

マフィンはしっとりとした食感のケーキ系メニューです。ミスドのマフィン2品は、全ドーナツカテゴリの中で炭水化物が最も高い水準にあります。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
しっとりマフィン チョコ37.73233.917.30.7
しっとりマフィン バター風味41.13444.218.00.9

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

しっとりマフィン チョコ(37.7g)・しっとりマフィン バター風味(41.1g)はどちらも炭水化物が37g以上と、全カテゴリで最も高い水準です。生地の密度が高く、ボリューム感のある食べ応えが魅力。じっくりとした甘さとしっとりした口当たりが特徴です。

炭水化物の量が多い日に食べることになった場合は、ドリンクのみと組み合わせるなど全体の食事バランスを意識するのがおすすめです。

アレルギー特定原材料不使用ドーナツ・ドーナツポップ(参考)

① アレルギー特定原材料不使用ドーナツ(参考:1個あたり)

アレルギー特定原材料不使用ドーナツは2個入りで販売されているため、他の1個販売のドーナツとは単位が異なります。参考として1個あたりの栄養成分を掲載します。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)食塩相当量(g)
ふかふか焼きドーナッツ プレーン(1個あたり)13.7930.73.90.2

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

※2個入り購入時の合計は炭水化物27.4g・カロリー186kcalとなります。

ふかふか焼きドーナッツ プレーンは、小麦・乳・卵など特定原材料を使用しない設計のドーナツです。1個あたり炭水化物13.7g・カロリー93kcalとコンパクトな数値。揚げドーナツではなく焼きドーナツのため、脂質3.9gと軽めな点も特徴です。

② ドーナツポップ(1個あたり参考・全12品)

ドーナツポップは通常のドーナツよりサイズが大幅に小さいため、1個あたりの炭水化物は2.9〜6.7gと非常に少ない値になります。複数個食べることを前提としたメニューのため、食べた個数によって合計の炭水化物量が変わる点を押さえておくと活用しやすくなります。

商品名炭水化物(g)カロリー(kcal)たんぱく質(g)脂質(g)
ドーナツポップ ストロベリーボール2.9340.42.3
ドーナツポップ エンゼルクリームボール3.6370.52.2
ドーナツポップ ポン・デ・シュガーボール4.1350.22.0
ドーナツポップ ポン・デ・リングボール4.5360.21.9
ドーナツポップ ポン・デ・リング チョコレートボール4.6460.32.9
ドーナツポップ ポン・デ・ストロベリーボール4.7460.22.9
ドーナツポップ オールドファッションボール4.8600.64.2
ドーナツポップ ococoナツチョコレートボール5.2480.62.8
ドーナツポップ オールドファッション 黒糖ボール5.7640.64.2
ドーナツポップ チョコファッションボール5.7720.75.1
ドーナツポップ ストロベリーファッションボール5.7720.65.1
ドーナツポップ ゴールデンチョコレートボール6.7490.62.2

出典:ミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)

目安として、ドーナツポップを5個食べた場合の炭水化物の合計は、最も少ないストロベリーボールで14.5g、最も多いゴールデンチョコレートボールで33.5gの範囲に収まります。

 

ミスドで炭水化物を抑えながら楽しむための3つのコツ

全36品のデータを見てきたところで、炭水化物を意識しながらミスドを楽しむための実践的なコツを3つご紹介します。選ぶ場面ですぐに使えるシンプルな判断軸です。

フレンチクルーラー系を起点に選ぶ——最も炭水化物を抑えやすいカテゴリ

ミスドで炭水化物を最も抑えやすいのがフレンチクルーラー系の3品です。エンゼルフレンチ(13.1g)・フレンチクルーラー(14.3g)・ストロベリーカスタードフレンチ(16.4g)はすべて16.4g以下で、他カテゴリより5g以上少ない水準です。

フレンチクルーラーとほかのドーナツの炭水化物の差を具体的に見ると:

  • フレンチクルーラー(14.3g)vs ハニーディップ(24.0g): 差 9.7g
  • エンゼルフレンチ(13.1g)vs ポン・デ・リング(26.9g): 差 13.8g

同じミスドで同じようなサイズのドーナツを選ぶだけで、これほどの差が生まれます。「迷ったらフレンチクルーラーかエンゼルフレンチを選ぶ」というシンプルな軸を持っておくだけで、炭水化物を自然に抑えることができます。

フレンチクルーラー系が売り切れていたり、別のカテゴリから選びたい場合は、イーストドーナツのエンゼルクリーム(19.5g)が次の候補として最適です。20g未満と全36品中4位の低炭水化物水準で、選択肢の幅を確保してくれます。

コーティングの違いに注目する——同シリーズ内で炭水化物に差が出る理由

フレンチクルーラー以外を選びたいとき、もう一つ覚えておくと便利なのが「コーティングの違いで炭水化物が変わる」という視点です。特にハニーグレーズ(蜂蜜コーティング)やゴールデングレーズ(砂糖蜜コーティング)は、同シリーズ内で炭水化物を大きく押し上げます。

実際のデータで確認すると:

  • ポン・デ・リング プレーン(20.5g)vs ポン・デ・リング(26.9g): グレーズなしとありの差 +6.4g
  • チョコレート(26.8g)vs ゴールデンチョコレート(32.5g): ゴールデングレーズの差 +5.7g
  • オールドファッション(28.0g)vs オールドファッション ハニー(43.8g): ハニーグレーズの差 +15.8g

オールドファッション ハニーの例は特に顕著で、ハニーグレーズ一つで通常版より約56%も炭水化物が増えます。一方、シナモン系(オールドファッション シナモン: 29.9g)はハニー系ほど増えず、スパイスの風味で食べ応えを加える工夫です。

同じシリーズの中で選ぶなら、プレーン・シナモン系を選ぶとハニー系・ゴールデン系より炭水化物を抑えることができます。好みのシリーズを諦めなくても、フレーバーを選ぶだけで炭水化物の量をコントロールできる選択肢があります。

ドーナツポップを活用する——1個あたり3〜7gで量を調節しやすい

「少しだけ食べたい」「いくつかの味をつまみたい」という日に活用できるのがドーナツポップです。1個あたり炭水化物が2.9〜6.7gと少ないため、食べた個数によって合計の炭水化物量をコントロールしやすいのが利点です。

たとえば:

  • ストロベリーボール(2.9g)× 3個 = 合計8.7g
  • エンゼルクリームボール(3.6g)× 4個 = 合計14.4g
  • オールドファッションボール(4.8g)× 5個 = 合計24.0g

複数の味を少しずつ楽しみながら炭水化物の合計を把握できるのは、通常サイズのドーナツにはない柔軟さです。目安として、5個以内なら最大でも33.5g(ゴールデンチョコレートボールの場合)の範囲に収まります。

ドーナツポップは1個のサイズが小さいぶん、食べる個数が増えれば合計炭水化物も増えます。食べた個数を把握しながら楽しむと、より自分のペースでミスドを取り入れられます。

 

まとめ:ミスドの炭水化物ランキングで賢く選ぼう

ミスタードーナツの公式栄養成分データをもとに、全36品の炭水化物量をカテゴリ別・低い順にご紹介しました。

全36品中で炭水化物が最も少ないのは エンゼルフレンチ(13.1g)。フレンチクルーラー系3品はすべて16.4g以下で、全カテゴリ最低水準です。一方、マフィンは37〜41g台、オールドファッション ハニーは全品最大の43.8gとなっています。

カテゴリ別の傾向をひとことでまとめると、フレンチクルーラー系(13〜16g台)<イーストドーナツ・ポン・デ・リング・もっちりフルーツスティック(19〜26g台)<チュロ・チョコレート・パイ(23〜32g台)<オールドファッション・マフィン(28〜43g台)の順に炭水化物が多くなります。

今日から使える判断軸を2つお伝えします。

  1. 迷ったら フレンチクルーラーかエンゼルフレンチ を選ぶ(全36品中最低水準)
  2. 同じシリーズなら プレーン・シナモン系 がハニー系・ゴールデン系より炭水化物が少ない

炭水化物の量を知って選ぶだけで、糖質制限中でもミスドのドーナツを自分のペースで楽しめます。次のミスド訪問の参考にしてみてください。

あわせて読みたい:ミスドの低脂質・高たんぱく横断ランキング

ミスドの全ドーナツを脂質・たんぱく質の軸でも比較したい方は、下記の横断ランキング記事もご参照ください。炭水化物以外の栄養軸でも選択肢を広げられます。

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本記事の数値はすべてミスタードーナツ公式サイト 栄養成分表(2026年4月時点)のデータに基づいています。

ミスドの低炭水化物ランキング!糖質制限でも全36品から選べる
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